僕とwarageの話5

考えられたのは和食として出るよりは夢の国として出る方がよっぽど勝っていたし辞めるつもりが楽しくなってしまったか、そもそも最初から抜ける気はなく俺をハメようとしているのでは?というもの。けど後者ならアカウント共有までしたのが腑に落ちなかったので、前者だろうとは思った。元から勝ちにこだわるタイプではあったので合点はいった。
一応後者の可能性も考慮してログの保存や気付いていて付き合ってやっていた体裁を取れるよういくつか仕込みは入れておいた。

②そのうちやっぱり夢の国の相手に疲れ始めた人間が増えたのとPwarが不正がDに出ていた事やwarをやろうという声かけで復活していた。当然またそちらへ流れるのでまたDwarは終戦した。

③その後リリィは夢の国とPwarに戻っていた。他の人を巻き込んだ和食をほうってPwarに戻った事、結局抜ける気はなくなった事に強い憤りを覚え
追いかけて殺してやろうと思い僕もPwarへ向かった。