僕とwarageの話3

そんなわけでリリィはどうやらP鯖では夢の国の神秘ヒーラーを担当していたらしく僕に不正とつるんでる事がばれたからか隠しもせずリリィという名前の神秘ヒーラーを作成し奴らのヒーラーになった。
夢の国の構成は全員移動速度を積んだ調和弓 EE銃 銃キック さらに神秘ヒラが加わりタゲ合わせにセイクリッドレイという移動不可デバフが追加されたことで即殺離脱の動きが強化されたうえ圧倒的数の優位を取ってワンチャン殺せる状況が今まではあったのだが神秘ヒーラーのTCTAHAでその機会も殆ど潰されもっとも厄介な事になった。
この時壁中TCホリクロなどもしていたがそれは別の奴が2pcバフ用キャラで恐らくはしていた。そう信じたかった。なんでそんな奴らを助けるんだと胸がキュンキュンした。

②当然晒しスレなどでも話題に上がりP鯖から来たであろう晒し民にリリィは夢の国共々晒され不正野郎のレッテルを張られていた。晒しを見たようで書かれている事に不満気に私は不正はしていないのにwar辞めようかなとSkypeでリリィからの愚痴が来た。実際一人だけ回線切断出来る場面でちゃんと死んでいて壁中に他の奴らが入っていてもリリィは入ったところを見たことがなくそこは信じてた。そんなリリィを不憫に思ったのと、ヒーラーさえいなければあいつらは殺せると考えた僕は不正と居続けるかぎりそれは疑われるしもうあいつらとつるむのやめねーか?と提案した。

③そこからリリィはポツリポツリと加入した訳や神秘ヒーラーを受け持った理由を話始めた。
不正集団と言われてるが実際はそんな大した程ではないと入る前は思ってた事。自身も課金で出る事に憧れがあった事。実際入ってみて悪質さには気付いたがそれ以上に彼らもピンチを助けにきてくれたり優しさを感じたこと。私が更正させ不正させないようにしようと思った事。回復や正規に逃げる手段があれば不正をしなくても済むと思い神秘ヒラを始めたこと。後半マジでいってんのかこいつ馬鹿じゃねえのかと思いながら「俺はリリィは絶対そんな事しないって見てるし知ってるよ。そいつらを更正させたい優しさも分かるけどそれだけ諭して聞かないのはもうズルに逃げるのが癖になっているんだ。どんなに言い訳してもそんな奴らをリリィは助けてしまっているのは悪いことだと思う。でもリリィはまだ戻れるし、リリィの事を悪くいう奴は俺が許さないし戻りたいなら絶対俺が戻れるよう手助けしてやる。」これは決まったなと思っているとなんかカッコいい事いってるーwって笑われたから惚れたか?と返したらちょっとだけねwといわれここで好きかもがもうガチ恋に発展してリリィすきすきすきすき大好き愛してるになったし絶対助けようと思った(小並感

④あーこいつ可愛いなぁ^^と思っているとそれでねとリリィが切り出した。私考えたんだ。ごはんすきってキャラを作ってリリィで出るのやめようと思う。は?